dealingfx

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Dealing FX」は、プライスアクショントレードを使った稼ぎ方を説明したマニュアル
ですが、プライスアクションは理論的にはシンプルで分かりやすい一方、実際にトレード
をしていると、全く思い通りに稼げないというケースが多いのです。

わかっているようでわかっていない消化不良の状態のままトレードを行って失敗している
わけです。

FX入門書などに書かれているプライスアクションの説明文だけを読んで稼げる人もいます
し、そのようなトレーダーからすれば「Dealing FX」は入門書レベルだから必要ない
いったコメントが出るのも当然のことでしょう。

塾に通ったり通信講座などに無駄金を突っ込む位なら、教科書を読んで勉強した方がいい
といっているのと同じような話ですが、教科書だけで応用的な問題まで解けるようになる
人は極めて少なく、塾や通信講座で応用的な話まで教えてもらって、初めて解けるように
なる人が大半です。(偏差値分布を見ればわかります)

「Dealing FX」は教科書というよりは、落ちこぼれ向けの補習中心の個別指導や学習塾と
いった存在だと考えるとわかりやすいでしょう。
(あなたが「落ちこぼれ」だと言っているわけではないので誤解のないように)

「Dealing FX」でもダウ理論やグランビルの法則、テクニカル指標といった個々の解説文
だけを取り上げれば、古本屋で捨て値で売られているようなFX入門書に書かれていること
ばかりですから揚げ足取りをするには好都合ですし、とりあえず机上の空論などと叩いて
おけば、もっともらしいレビューに仕上がるわけです。

それにトレードルールを覚えれば今すぐ稼げるといった内容でもありませんし、ある程度
の期間はトレーニングが必要ですから、楽して稼ぎたいと考える人にも向きません。

当然ながら、100%確実に稼げるわけでもありませんので、負けが続くと疑心暗鬼になり
挫折する場合もあるわけです。

最初から疑ってトレードをしていると、どうしても成功例よりも失敗例の方ばかりが気に
なりますから、人間心理の特性として、やっぱりダメだといった結論を出したくて失敗を
探し求めるようになりかねません。

どれだけ優れたトレード手法やシステムでも、このダメ探しが始まったら「クソ」という
結論しか出ませんから注意が必要です。

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