sitekabu

appli02_yellow

仕手株」というと相場操縦銘柄というイメージが強いのですが、実際のところは、必ず
しも急騰・急落した銘柄の全てが相場操縦であるとは言い切れないのが実情です。

相場操縦の取り締まりを行っている証券取引等監視委員会が行う監視が全て公平なものか
という懸念はありますが、明らかに仕手株によって生じる急騰・急落よりも逮捕者や警告
などの件数の方が少ないことから、その大半は単なる偶然か、合法的な範囲内、もしくは
法の網をかいくぐって脱法的に「実質的な相場操縦」を行っているものと思われます。

もちろん、そこにコバンザメのように個人投資家が普通の証券取引をする分には全く問題
ありません
から、経緯はどうであれ「仕手株」の株価が急騰する前に仕込んで、短期間で
急落する前に売り抜けることができれば効率良く大稼ぎができる
のです。

しかし、このように仕手株を狙う場合には幾つかの問題点が上げられます。

  • どの銘柄が仕手株なのか分からない
  • 急騰直前の銘柄を見つけられない
  • 急騰後に株価の天井がどこになるのか分からない

このような仕手株の対象になる銘柄は、成長株でもなければ、株価が暴騰する材料もなく
急に動き出すので、デイトレードで株価が暴騰して動いてから天井までを狙うトレードを
しない限りは、気づいてからでは遅いケースが大半です。

仕手株が暴騰する前の状況を見つけ出すための方法として、出来高やテクニカル指標など
を参考にすればいい
という意見がありますが、確かに暴騰した銘柄を調べると当てはまる
ことが多いとしても、同じような状況でありながら全く株価が動かない銘柄の方が多い
いう現実があることは忘れてはいけません。

テクニカル的な前兆があったとしても、それは何も知らない個人投資家を食い物にしよう
と思って、機関投資家が仕掛けたワナという場合のほうが多いからです。

そこで、元証券ディーラーの山本伸一さんは、仕手株が急騰する前に、テクニカル以外の
動きを見つけて、実際に株価が上昇する前の段階で仕込むことは可能
だといいます。

この方法を具体的に説明したのが、証券ディーラーの隠し技 仕手株完全攻略マニュアル2
ですが、「仕手株」の見分け方から儲け方、初心者向けにおすすめな方法などを、幅広く
紹介しています。

s-check2-3