moneykanri

appli02_yellow

あなたがお金に困っているのは収入が少ないからだと思っていませんか?

さすがに、国民年金で受け取る満額の金額よりも収入が少なければ、収入を増やす方法を
探した方がいいとは思いますが、20年間にわたって慢性金欠病に苦しんでいたという鈴木
和弘
さんは、大半のケースでは支出を見直すことでお金の悩みを解消できるとアドバイス
します。

しかし、いきなり食費を減らすとか、趣味をやめたり付き合いを減らすという具合に行動
をするのではなく、お金の状態を正しく把握するほうが先だと鈴木さんは言います。

「節約すべき支出」と「節約してはいけない支出」とをごちゃまぜにして、とにかく支出
だけを減らそうと努力したところで、かえって逆効果にしかならない
からです。

つまり、「節約すべき支出」だけを減らせばいいのですが、
支出をコントロールするためには家計簿をつけなさい
とアドバイスする人が少なくありません。

しかし、毎日のようにこまめに支出を家計簿に記録しようとすると面倒ですよね。

スマホアプリなどを使えば楽に入力できるとはいっても、ついつい忘れてしまって、その
うち入力自体が億劫になってやめてしまうという光景が予想できます。

そんなダラケたことをしているからお金が貯まらない
などと説教された程度で改善できれば、今頃は小金持ちにはなれているでしょうね。

全く出来なかったからこそ、現状の残念な状況になっているわけです。

そこで、鈴木さんが推奨するのが「一ヶ月間に使ってもいい金額」を先に決めておいて、
それ以上のお金は使わないようにする
という手法です。
昼食代1万、飲み代1万といった具合に項目ごとに金額を決めていきます。

給料日など、月1回の作業で済みますから手間もかかりません。

これだったら、毎日家計簿に入力する手間も省けますし、月末にそれぞれの項目の残額を
調べることで、来月以降の金額設定にも活用できるのです。

また、飲み代が足りないから昼食費からまわすといったことはしてはいけません。
こんなことを繰り返していると、最初に金額を分けた意味がなくなるからです。

この具体的な作業内容を鈴木さんは「小金持ち流マネー楽々管理術」にまとめました。

s-check2-3